昨日、マロンを久々に病院に連れて行った。
状態は変わらず悪くは無い。
いつも通り、心臓の検査をしてもらううため、40分ほど外出。
戻ってきて先生から説明を受ける。
心臓の状態は悪くないとのこと。
薬をさらに減らしても良いとのこと。
ペトメディン(心臓を活発に動かす薬)
とルプラック(利尿剤)を止めてみるとのこと。
残った薬はアーチスト(心臓の伸縮をゆっくり深く動かす薬)のみになった。
驚くほど薬は減った。
1か月後に検査するとのこと。
心臓病と利尿剤が一度に無くなったから一応注意してマロンの様子を見よう。
結局、マロンは肥大型心筋症ではないようだ。
じゃあなんだというと、それはまだ分からないが、
強いストレスから一時的にきた心臓病ではないかとのこと。
ただ、やはり、家の中で発症したというのが、どうも腑に落ちないいらしい。
強いストレス(手術後など)があった場合に発生することがあるとのこと。
まだ解明されていない、知らない原因で一時的な心筋症になったかもしれないとのこと。
ただ、肥大型心筋症の壁の厚さは薬で薄くなるものでは無いらしいので、
薄くなって正常化している心臓を見ると、やはり肥大型心筋症では無いと思われる。
とりあえずは、数か月の命だと思ったことがそうで無くなってきている確率が非常に高いのは喜ばしい。
そしていつもの、お会計。薬が減っているので、だんだん金額が小さくなってきている。
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