5月31日、マロンが久々の病院。
約1か月ぶり。
体調面は大きくは変わってないように見える。
また、本当に心筋症(数か月の命)なんだろうか、、という疑問(期待?)も少し出てきている。
久々の病院でマロンもキャットケースの中でやや緊張気味。
こちらはキャットケースから診察台へ。
いつものようにエコーや心臓検査があるため、、1時間程外出。
戻ってきて、早速先生のお話を聞く。
検査の結果、心臓の状態は正常で特に問題ないとのこと。
ここでちょっと気になっていることをあらためて先生に聞く。
私「この子は肥大型心筋症なんでしょうか?」
先生「心臓の厚みも減っている。本来、薬で厚みが減ることは無い。一時的に心臓肥大した可能性もある。ただ、その場合は手術などの大きなストレスがかかったケースが多いが、今回は家で発症ということですよね。
私「はい、その通りです。ただ、一点あるとすれば、家にはもう一匹猫がいまして、とても仲が悪いです。ただ、どちらかというと、こっちのマロンがもう一匹(フクちゃん)の方に暇さえあれば襲い掛かって毛をむしっているというのが実情です。
先生「なるほど、、、それは関係があるかもしれないですね。」
まだまだ断定はできませんが、そうだとすると、そのストレスの元となるものは取り除かれていないので、それはそれで注意してしばらく見た方がいいですね。
また、状態的には安定しているので、ちょっとずつ薬は減らして行きましょう。」
ということで、、大きな希望も見えてきた。
数か月と思っていたものが、一過性の心筋症であればとても長生きできる。そうであってほしい。
薬についても減ってきた。
①ベトメディン:1.5錠×2回⇒1錠×2回
②アーチスト:変わらず(1日1錠)
③ルプラック:1日2回⇒1日1回
また1か月後に検診に行くが、そこでも特段問題なければ、
上記①と③も無くしていくようだ。
当初の投薬バリエーションを考えると劇的に楽になった。
なによりも、マロンの心臓病が一過性の症状かもしれないというのがとてもうれしい。
まだまだマロンと一緒にいられる。
そして、お会計。まあ相変わらず高いが、、先生がとても良いので良しとしよう。
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