今朝、プロビックス入りのチュルビーをあげたが、
飲み込まず、かみ砕いて、苦かったのか、吐き出してしまった。。
ぐちゃぐちゃの崩れたチュルビーからやや崩れかけたプロビックスを取り出し、
新しいチュルビーに入れ替え、チュールを表面に塗って与えたが、、警戒して、食べすらしない。。
一旦、チュルビーが安全だということをわからせるため、薬無のチュルビーを与えたが、、
もはやチュルビーそのものに不信感がでてきて食べない。。
まずいな。。
やはり、、プロビックスについては直接口に投与するしかない。。
(チュルビーそのものを嫌いにならなように。)
私がマロンを抑えてこんで、妻が向い合せで顎を上にあげ、口を開こうとした。
妻の指にマロンが噛みついて、指から血が出てしまった。
でもやるしかない、、もう一度トライだ。私もがっしりと抑え込み、妻もかまれる恐怖を克服し頑張った。
こちらの覚悟が伝わってマロンも観念したのか、なんとか投与完了。
口から吐き出さないように、横から注射器に水を入れて口に注入。
口が空かないように抑えこんで飲み込んだのを確認。
なんとか、、できたか。。
すぐさま、、ルプラック入りのチュールをご褒美と言ってあげた。
この方法で毎日習慣づいてくれるといいのだが。。
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